色々な用途に使える便利な地下室。いくらくらいかかるの?

最近では住宅を建てる際、間取りに地下室を設ける人も増えているということです。
コンクリートで囲まれた空間でどんな楽しみ方があるのでしょうか。

例えば、地下室をシアタールームとして活用するようです。
中々映画館に行く時間がとれない、テレビより大きな画面・大きな音量でゆっくりと映画を楽しみたいという方に人気があるようです。
地下室は防音にも優れているのでとても有効な地下室の利用だといえるでしょう。
または、音楽スタジオとして活用される方も。
楽器演奏が趣味でも中々家の中では大音量で演奏を楽しむことは出来ません。
だからと言っていちいち楽器を運んで貸スタジオまで通うのも負担です。
そこで、防音に優れた地下室を設けて目一杯音楽演奏を楽しむというのです。

色々な楽しみ方が出来る地下室ですが、そう簡単に作れるものではありません。
家を建てる敷地を掘る為に重機を入れて、コンクリートを使用して部屋の形状を作成、さらに電気屋空調などの設置も行わなくてはなりません。
目安ですが、地下室1坪あたり50万円程度のコストがかかると言われています。
趣味の為にどこまでお金をかけることが出来るか。
地下室の設置を考えてる方は是非、メリットとデメリットの比較をしてから設置の検討をしてください。

メリット
地震や台風、竜巻など自然災害の驚異はいつも隣にあります。地下室は地上にある建物よりも災害に強く頑丈です。
また、貯蔵庫としても利用されることの多い地下室。理由は一年を通して温度が一定で管理しやすいためです。

食品の中でもワインは保管が難しく、温度、湿度の管理のほかに直射日光や振動にも注意しなければなりません。ワインセラーが地下に作られることが多かったのは、それらの点で地下が適しているからです。

デメリット
湿度の問題です。特に夏場は湿気がこもりやすくなりカビなどが発生しがちで、十分な換気計画が必要です。

さらに湿気だけでなく、水漏れなどがしないよう防水対策をきちんと行っておく必要があります。雨の多い日本、地下室を作る場合はこの点に注意が必要です。